「今話題のサプリNMNを飲んでみました」を読み返してみると、NMNの初飲みが2022年12月15日、このブログを書いているのが2023年4月27日なので、約130日が経過しました。

現在も変わらずに、毎朝4カプセルのβ-NMNを飲んでいますが、気がつくと4か月間、130日以上が経過しました。

NMNを飲み始めた頃と比べて、驚くほどの効果が実感できたので、今回のブログでは、そのことについて書かせていただきます。

❑ 気力・体力が20代の頃のように戻った感じ

筆者は40代半ば、見方によっては「初老」として分類される年齢ではありますが、たまに無理をしてプールやジムに行って体を動かします。
そうでもして体を動かさないと、中年特有の、でっぷりとお腹が突き出た体系になってしまうからです。

β-NMNを飲む前は、50メートルを泳ぎ切ると「ぜえぜえ」と激しく息を切らして、「20代の頃のようにはいかないなぁ」と、諦めていたのですが、ここ最近、β-NMNの服用開始から100日を過ぎたあたりから、100メートル地点で少し立ち止まりはするのですが、1000メートル以上を泳ぎ切ってもあまり疲れを感じなくなりました。

❑ 肌のトーンが2段階くらい明るくなった

ちょうど一年くらい前に鏡を見て「ほんとに老けたなぁ」と嘆いていたことを思い出しました。4〜5年前は、「40過ぎてもまだまだいける」と、変な自信のようなものを持っていたのですが、それは大変な誤解でした。

40歳も後半に差し掛かると、肌は水分を失い、頭髪はすっかり薄くなり、ところどころに白髪は出てきて、いろいろな点で絶望していました。

しかし、この点についてはNMNに期待していた効果ではなかったので、なんだか得した気分です。

最近は鏡を見ると、顔に赤みがさしていて、つやつやとしています。私は喫煙はしませんが、同年代の喫煙者と比べると、圧倒的に顔の色つやが違います。これはもう、圧倒的にです。

❑ 原因不明の目の症状が改善し

筆者は一日中パソコンと向き合っているので、ひょっとしていつかは目がやられるのでは?と心配していましたが、案の定、4年ほど前から、原因不明の目の不調が起こるようになりました。
その症状は、夜になると、ちょっとした光がとても眩しく感じたり、目に光の残像がいつまでも残ったりする症状です。

いろいろな眼科に行って診てもらったのですが、医師によっては「異状なし」とか、ドライアイだとか自律神経の乱れだとか、はっきりとした診断はもらえませんでした。

しかし、NMNを飲み始めて3か月ほど経過した頃から、完治とまでは言いませんが、その症状もだいぶ和らいできました。調べてみると、NMMの効果で「自律神経を整える」と報告されているので、おそらくそれで目の症状も改善したのかもしれません。

❑ 胆のうの痛みがなくなった

これにはびっくりしました。数年前の健康診断でひっかかった「胆のうポリープ」が原因で、強いストレスや過度の飲酒をすると、必ず右の脇腹がチクチクと痛み出していたのですが、最近はこの症状がまったく出てこなくなりました。

❑ 効果が自覚できるのは3か月を過ぎたあたりから

いままでに挙げた症状の改善には、やはり3か月以上の継続した服用が必要かと思います。

NMNの効果としてよく言われるのは、「ひとつの疾患に対するアプローチではなく、体全体の老化を改善」することです。

NMNを飲み始めて120日が経過しましたが、まさに最近「さまざまな臓器の老化を改善」したことを実感できました。

老化が改善されるということは、「年齢を重ねるほどに若くなる」ということですので、β-NMNの効果には、まさにこの表現がぴったりと当てはまります。